神は天地・万物の創造者であり、限りない愛をもって、個々の人間をご自分の似姿として造り、命を存在を与えてくださった「天におられるわれらの父」(主の祈り)である。聖ドミニコ学園の生徒は、神、人間、世界に関するこれらの根本的な真の意味(=真理)を、神が教師として人類にお遣わしになった神の独り子、イエス・キリストの教えと生き方の模範を通して学ぶ。その中心は「愛」であるから、まず命の源・与え主である神に礼拝、感謝、愛の心を捧げて、良心に従った、正しく清くをもって、神の子らしく生きる。また父母を神の代理者とみなし、尊敬、感謝、愛の心で孝行を尽くす。また、全ての人、特にイエス・キリストが「私の小さな兄弟」(マタイ25:40)と呼ばれた人たちを、神を共通の父とする、真の「きょうだい」として敬い、愛する。また自分の命を大切にし、人格を磨き、高校生としてのすべての義務を忠実に、正確にはたすように全力を尽くして努力する。